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INTERVIEW VOL3

チャレンジできる土壌がやりがいに

砂取 晶光さん 2013年入社

カメヤは言われたことだけをするのでなく、自分で行動を起こせる人になれる会社。何事にもチャレンジさせてくれるので、自分で考えてある程度好きに動けるようになるんです。それで失敗することもあるけれど、きちんと助けてくれます。僕自身、もともと自分から動くタイプではなかったんですが、入社して変わりました。

いま防水技能士の資格を3種類持っていて、現在土木施工管理技士1級の資格取得に向けて学校に通っているところです。社長から「これは簡単やで」と聞いて勉強を始めると結構難しいなんてこともありますが、チャレンジさせてくれる土壌がすごく刺激になっています。

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ファミリーのような信頼とあったかさ

もともと建設業界の違う分野でバイトをしていたんですが、そこを辞めた時に亀山社長に声をかけていただき、最初はバイトで働き始めました。

職場はとにかく賑やか。みんな仲よくて、喋り始めたら止まりません。でもオン・オフはきちんとしていて、真面目に仕事に向かう時はずっとキーボードの音が鳴り響いています。人数も少ないので、ファミリーのようなあったかさがありますね。コロナ前にはよくみんなで飲みに行ったりもしていました。実際社長はきちんと叱る時には叱ってくれて、必要な時には助けてくれる。僕にとってはまさに父のような存在です。

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子どもにも見せたい働く父の背中

左官はその上に何かを塗りますし、足場は工事を終えて外せばなくなる。そんな風に他の仕事は建設の中で完成した時に見えない部分が多いですが、防水加工の仕事は終わって何年も自分の施工した箇所が見えることが多いのでやりがいになります。自分が携わった家や建物の前を通ったら「何かなってないかな」を無意識に見ていますね。

実は最近家を建てたんですが、新居の窓周りのコーキングは全部自分で行いました。その作業しているところを子どもが見に来て「かっこいい!」って言ってくれたんです。普段僕が何をしている仕事なのかわかっていないので、働く姿を見せられて嬉しかったです。

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