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INTERVIEW VOL1

未経験からの「手に職」実現しました!

佐藤 文彦さん 2016年入社

もともと飲食店で働いていたので、この業界は全くの未経験。30歳を前に手に職をつけたいと言う漠然とした理由で転職を考えるようになり、応募したのがカメヤ。それまで社名も知らなければ、何をするのかもわからない業界でしたが、製造業で技術を磨きたいという意欲だけで面接に訪れました。

今でも覚えています。ただただ緊張してスーツを着込んで訪れたら、ラフな雰囲気で出迎えてくれて、「これも縁やから働いてみたら?」と言ってくれた。それからいつの間にか6年目。最初の印象通りすごくアットホームな職場で、先輩たちも言いたいことが言える楽しい方ばかり。おかげでチームワークの必要な場面でもしっかり連携できています。

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仕事もプライベートも意義ある時間に

「手に職をつける」という意味では、この会社は本当にいい。資格に関しては防水と直接関わりがないものでも申請すれば受験も勉強も費用は会社負担行かせてもらえます。それに資格を取ればお給料も上がるので、実際全前職の頃と比べてずいぶん額面が上がりました。今は二級建築士資格の取得に向けて勉強中ですし、他にも取れるものにはチャレンジしていきたいです。

それだけでなく、働き方も変わっています。飲食店勤務の頃は昼に出勤して帰るのが夜遅いのが常でしたが、今は子ども起きている時間に帰れて一緒に過ごす時間がとれるので、プライベートも充実しています。

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助けられるだけでなく頼られる存在を目指して

最初は施工だけでしたが、今は現場の管理も含めて現場全てを任されることも増えています。責任や職人さんとお金の交渉をするプレッシャーも増えましたが、わからなかったら社内にすぐ聞ける環境が整っているし、職人さんも助けてくれるので安心です。

目標は誰かに頼ってもらえるぐらいになること。「あいつはできるな」と周りに認められたら一人前。少しでも力をつけて、自分でもっと仕事を取れるようになりたいです。

ひとつの現場が終わるたびに達成感を感じていますが、中でもお客様に「めっちゃきれいやよ」「ありがとう」と喜んでもらえた時は嬉しさもひとしおです。

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